エンジンの組み換え、続きの続き

　引き続きます、CD50エンジンの組み換えの話。
　クラッチまわりをごっそり外して遠心クラッチを組付けていきます。

　シフトアームは3速用を使いました。3速用と4速用とでは爪と爪の間隔が違うと各所で書かれています。なので可動範囲を広くするためアーム端を削って様子をみます。

　後はクラッチなどを組み付けていくだけ。

　ジェネレーターは車両のものを付けますので開けたまま。こちら側の部品はまあまあの程度。

　走行距離はそう長くなさそう。カムチェンは伸びて緩さがでてる気もしますが、そのままで。

　パーツリストで見るとこれらの作業は1時間もあればできる作業とのこと。パーツリストの設定はどれも極めて速くて、とてもとてもできません。